Linuxってなんやねん(4)

■Linux は Windows と共通のアプリケーションソフトが多い

クロスプラットフォーム

  • 複数のOSで動作するソフトウェアを、「クロスプラットフォームなソフトウェア」と呼ぶ

クロスプラットフォームなソフトウェアの例

  • OpenOffice.org (オフィスソフト)
  • Firefox (Webブラウザ)
  • Thunderbird (メールソフト)
  • GIMP (画像編集)

■Windows ユーザーも嬉しい Linux

WindowsユーザーがLinuxを使うメリット

  • 古いPCを活用できる
    → 「動くけど中身が…」を活用できる。速度を要求されない用途で使うなど。
  • 最新版OSが無償で利用できる
    → もしあるバージョンの公式サポートが終了しても、新バージョンを入れればOK。
    → もし使用中のディストリビューションが開発中断されても、別のを入れればOK。
  • 無償のアプリケーションソフトが豊富
  • Windowsが動かない時、Linuxでファイルを救出できる可能性がある
    → もしもの時のため、CDやUSBから起動できるようにしておくと、安心。
  • ファイルサーバーやWebサーバーとして使える可能性もあり

■USB から起動させる Linux

LinuxはUSBメモリーにインストールして使用可能

  • Windows環境をいじることなくLinuxを試せる
  • LiveCDは便利だが、設定等を保存できない
  • CDだとディストリビューションのバージョン変更時に新しいCDで作り直す必要がある
  • USBメモリーだとCDに比べ起動時間が早い
  • USBメモリーだと設定等の変更を保存できる
  • USBメモリーだとバージョン変更時も書き換えるだけでOK
  • 直接USBメモリーにLinuxをインストールできる無料ソフトウェアがある。

■LinuxをUSBメモリーにインストール、起動する方法

紹介例

  • UnetBootin(無料)を使用する方法

手順

<USBとUnetBootinを準備>
  1. USBメモリーを準備しておく
    → 4GBほどで十分。
  2. UnetBootinのWebサイトにアクセス
  3. 自分のOSに対応したものを選んでダウンロード
  4. ダウンロードしたファイルを実行し、UnetBootinを起動
<UnetBootinでUSBメモリーにLinuxをインストールする>
  1. Distributionから、USBにインストールしたい目的のディストリビューションとそのバージョンを選ぶ
  2. USBをPCに接続する
  3. TypeにUSB Driveを選択し、Driveは接続したUSBを選ぶ
  4. OKボタンをクリック
    → USBへのインストールが開始。気長に待つ。  旦(°ω°)
<インストールしたLinuxを起動してみる>  ※ 以下はWindowsPC使用時の例。ん…Macはどうすんの?(´`
  1. PCを再起動し、Windows起動前にF2キーなどを押してBIOSの「SETUP」画面を表示する
    ※ BIOS : OSに主導権を渡す前の段階で動くプログラム群
  2. BOOT項目でUSBメモリーの優先度をハードディスクより上げる
  3. SAVEしてEXITする
  4. Linuxが起動したら選択画面になるので、通常の起動を選ぶ  (´∀`人)起動完了!
    ※ ディストリビューションによって画面は異なる

補足

<UnetBootinで、指定ディストリビューションの目的のバージョンがリストに無いとき>
  1. あらかじめ目的のディストリビューションのISOファイルをダウンロードしておく
  2. UnetBootinでDiskimageを選択し、ダウンロードしたISOファイルを指定する
  3. OKボタンをクリック
    → UnetBootinによるDistribution指定からの全自動インストールよりも、インストール自体は早い。
    → 「イメージファイルの入手」と「USEBへのインストール」で手順を分けたいときはこの方法。
    → イメージファイルがあれば、この方法でUSB内のLinuxディストリビューションを入替できる。

(次回に続く)

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